任意整理の着手金はいくら?|債務整理の相場を知ろう

任意整理の着手金はいくら?|債務整理の相場を知ろう

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任意整理は、借金の返済が困難となった場合の手続きである債務整理の一種です。業者と直接交渉を行い、返済額を減額してもらうという内容です。法的な強制力はないので業者が交渉に応じない可能性はありますが、成功すればかなり借金を減らすことが出来るので、返済の負担は大幅に軽くなります。 まず、最初に行うのは利息制限法の上限金利により取引開始時からさかのぼり再計算して返済額を決定します。これは、引き直し計算と呼ばれるもので、2010年以前から貸金業者のカードローンを利用している場合に行われます。その理由は、これ以前は利息制限法の上限を超えた金利が設定されていたからで、引き直し計算を行うことにより過払い金がどれだけあるのかが判明します。 過払い金とは、文字通り支払い過ぎていた金額という意味で、取り戻すことが出来ます。この分の金額が差し引かれるということが、引き直し計算により元本を減らせる理由です。利用期間が長い場合は、当然過払い金も大きな金額となるので、引き直し計算の時点で元本がゼロになっていることもあります。 引き直し計算により残った金額が、最終的に返済しなければならない金額です。これを利息をカットした上で、3年間の分割で支払うということが任意整理の基本的な内容です。なお、個人でもこれらの手続きを行うことは可能ですが、弁護士などの専門家に依頼するのが一般的です。 弁護士に任意整理を依頼する場合は、着手金・基本料金・減額報酬金の3種類の料金が必要となります。まず着手金とは、結果の成功、不成功とは無関係に、弁護士にその案件に対応してもらうために支払う費用の一部です。 案件の難易度により着手金の額は変動しますが、任意整理の場合であれば相場は約4万円程度です。 次に基本料金は、依頼した1社ごとにかかる料金です。基本料金の相場も着手金同様の4万円程度で、例えば5社の借金を整理する場合は着手金と基本料金合わせて24万円が必要ということです。これに減額報酬金を加えた金額が、実際に支払う料金ということになります。 減額報酬は、交渉により減らした金額に応じてかかる費用のことです。引き直し計算や将来利息のカットにより減らした金額のj10パーセントが相場で、例えば100万円の減額に成功した場合は10万円となります。なお、任意整理の依頼を受付けている法律事務所の多くは、事前にカウンセリングを実施しています。その時に、費用についての相談も行っているので、具体的な数字を認識してから依頼することが出来ます。

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